SDGs(Sustainable Development Goals)とは、国連が定めた「持続可能な開発目標」のことです。
貧困、飢餓、健康、教育、ジェンダー、水と衛生、エネルギーなど、合計17の目標からなります。
私たちは資源循環型社会の構築に向けた事業を行う中で、SDGsを達成すべく、以下の活動に注力しています。
「こしパ!」は、リサイクルが生活の一部になるようなライフスタイル提案しています。古紙を持ち込むたびに10円をユニセフへ寄付。2015年7月から延べ30,000人以上の方が協力しています。
フィリピンのNGO、LOOBを長年支援しています。ゴミ山に廃棄されたジュースパックをアップサイクル製品として販売しています。教育サポートではドロップアウト児童の学資援助を行っています。
小中学校の牛乳パックリサイクルの取り組みに協力。集団回収はコミュニテイーづくりや収益金の有効活用にもつながります。地域の祭りや自治体の備品購入、東日本大震災の義援金として使っている団体もあります。
障害福祉施設の障害者の方が古紙回収を手伝うことで、就労の機会を得ています。また、子育て支援センターが乳幼児の絵本購入に活用する活動への協力や、子ども食堂への協賛も行っています。
最新の古紙圧縮梱包機は、電気料金を従来より月約25%以上削減できる他、騒音・振動も軽減。太陽光発電による売電事業や、LED照明の設置などでエネルギーの効率化とCO2削減にも積極的に取り組んでいます。
地域団体、自治体関係者、住民の皆様と連携しながら防犯パトロール、防災・交通安全、入間川クリーン作戦などの環境美化活動に積極的に取り組んでいます。弊社会長が埼玉県西部消防組合に高規格救急車を寄贈しました。