奥富興産は、リサイクルによる再資源化を通じて、地域から世界の環境問題に積極的に関わっていきます。
人間やモノの可能性を広げ、想像力を循環することで次世代に「再生の文化」を継承していくことを目指していきます。
私たちのビジネスの先には、新しい時代の豊かさのヒントがある― そう信じて、豊かさを未来につないでいきます。

「こしパ！」の運営とユニセフへの寄付

「こしパ！」は、リサイクルが生活の一部になるようなライフスタイル提案しています。古紙を持ち込むたびに10円をユニセフへ寄付。2015年7月から延べ80,000人以上の方が協力しています。

フェアトレードによる生計支援と教育サポート

フィリピンのNGO、LOOBを長年支援しています。ゴミ山に廃棄されたジュースパックをアップサイクル製品として販売しています。教育サポートではドロップアウト児童の学資援助を行っています。

環境教育と地域内コミュニケーションの活性化

西武文理大学や武蔵野学院大学の学生とのワークショップやイベントに協力。集団回収は、収益金を地域の祭りや自治体の備品購入、コミュニティーづくりに役立てています。

省エネルギーと創エネルギーの推進

最新の古紙圧縮梱包機は、電気料金を従来より月約25％以上削減できる他、騒音・振動も軽減。太陽光発電による売電事業や、LED照明の設置などでエネルギーの効率化とCO2削減にも積極的に取り組んでいます。

日高市と飯能市の自然環境の保全活動

地域に残る貴重な自然環境を保全するために、奥富興産では継続的に「飯能市みらい環境基金」と「日高市緑の基金」に協力し、緑地の確保、緑化の推進を支援しています。

安心・安全・快適に暮らせる地域づくり

地域団体、自治体関係者、住民の皆様と連携しながら防犯パトロール、防災・交通安全などの環境美化活動に取り組んでいます。弊社会長が埼玉県西部消防組合に高規格救急車を寄贈しました。

サヤマdeシネマ

奥富興産は、西武文理大学の学生が企画・運営している「サヤマdeシネマ」に協賛しています。このような狭山愛を育む地域に根付いた文化的イベントの価値を残すことは質の高い教育にもつながります。

思索俱楽部アイリス

仕事や生活の質を高めるために教養を深め、気軽に対話をする場を提供しています。様々な価値観を持った人との交流を通して、顔の見えるコミュニティの形成や未来に向けた教育にも目を向けていきます。