埼玉県の産業廃棄物収集運搬業と再生資源回収事業者認定の許可が更新されました。
有効期限: 令和3年2月12日~令和8年2月4日
有効期限: 令和3年1月16日~令和6年2月12日
3月は企業の決算や棚卸、新年度に向けての準備などで忙しくなることと思います。また個人事業主の皆さんは確定申告を終えれば、不要な書類の整理を考えていることと思います。
テレワークにシフトしている会社も増えていますので、今のうちから会社の文書をルールを決めて廃棄する計画を立てていきましょう。3月、4月は機密文書処理の予約が増えますので、大量の文書処理をご希望のお客さまは、早めに予約されることをオススメいたします。
最近は、企業のお客さまはもちろん、個人のお客さまでも、退職や引っ越しなどを機に機密文書・個人情報文書をお持ち込みされる方もいらっしゃいます。お客さまの悩みとしては、こんなものが多いです。
「在宅勤務を始めて、印刷する書類が増えた」
「会社で使用する文書を自宅に長期間保管するのは不安」
「不要な文書を家庭ゴミと一緒に捨てることに抵抗がある」
「文書の保管スペースがなく、こまめに処分したい」
「家に捨てきれないハガキや手紙がたくさんあり困っている」
「子どもの成績表や日記帳の処分はどうしたらいいの?」
当社の特長としては、
ぜひ、当社の機密文書処理サービスをご利用下さい。
古紙・機密文書のリサイクルの際に、混入してはいけない物を禁忌品(きんきひん)と言います。裁断処理の場合は、ホチキス針はOKですが、クリアファイル、留め具がついたバインダー等は取り外して下さい。また、写真やカーボン紙など水に溶けにくいなどの理由によりリサイクル原料に適していません。詳しくは、こちらをご覧ください。
弊社では、資源循環型社会の構築に向けた事業を行う中で、SDGsを達成すべく、様々な活動に注力しています。今日はそのうちの一つをご紹介します。
智光山古紙リサイクルパーク「こしパ!」は、一般家庭向けの古紙専用持込施設で2017年7月にオープンしました。
リサイクルが生活の一部となり、より身近なものになるために。
親子やご家族で、気軽に足を運んでいただけるような身近なスポットにしたい。
若い世代や子どもたちに、少しでも環境や自然に興味を持ってもらうきっかけとなり、テーマパークのように、子どもたちにワクワクを与えられるような場所になってほしい。
そんな思いを込めて、こしパ!は生まれました。
智光山古紙リサイクルパーク「こしパ!」
そして、こしパ!と弊社工場へお客様が古紙を持ち込むたびに10円を公益財団法人 日本ユニセフ協会へ寄付する取組みを始めました。この取組みは2015年7月から行っており、延べ30,000人以上の方に協力して頂きました。
古紙をリサイクルすることが、恵まれない世界の子どもたちのために役立つというのは一見不思議に思うかもしれません。しかし、大きな視点で見ると、私たちの日常生活と世界で起こっている社会・経済・環境問題はつながっています。
例えば・・・
ごみもリサイクルも元々は、人間が生み出したもの。「ごみは社会課題の鏡、リサイクルはヒトの生き方を問う物差し」と言えるのはないでしょうか?
大量生産、大量消費、大量廃棄のサイクルが地球環境を身勝手に汚してしまいました。貧困や格差は、いろいろな要因がありますが、一部の資産家や富裕層に富と権力が集中してしまっているために、資源の再配分がうまく機能していないことが問題です。貧しい方にお金やモノを届けたいと思ったときに、国や企業による直接的な支援に頼るのではなく、個人による間接的な支援方法でも良いと思います。
今は、クラウドファンディングをはじめ、ネットを活用したいろいろな方法がありますので、自分が興味があったり始めやすいものから始めたらいかがでしょうか?弊社の取組みもその一つと言えます。
「自分が使ったものをリサイクルするというライフスタイルを選ぶ。」
それだけでも、心も生活も豊かになると思います。
コロナ禍で今まで私たちが当たり前のように出来たことが制限される中で、「捨てる」ことを主体的に能動的に考え、社会課題の解決の一助となるような活動をこれからも続けていきたいと思います。ひいては、それらがSDGsの達成につながっていくと考えています。
先月、当社へ個人で持ち込みして下さった件数は、把握できた数字として、
791人
でした。
ユニセフへの累計寄付金額は
455,450円
になります。皆様のご協力に感謝します。
1月も多くの方に来て頂きました。古布の受け入れの再開予定についてのお問い合わせを頂いておりますが、まだ出荷先の受け入れ体制が十分ではないので中止しております。お急ぎの方は、各自治体の回収日にお出しください。
行政の古紙回収は毎月決まった日に出さなければいけないですが、こしパ!は月曜日から土曜日まで営業しています。買い物や行楽のついでに気軽にお越し下さい。近くには、智光山公園やサイボクなどのお出かけスポットもありますので、買い物や散歩のついでに是非お越し下さい。
古紙を持ち込むたびに10円がユニセフへ寄付され、世界の子どもたちのために役立てられることになります。新型コロナウイルスが世界中に蔓延しており、多くの子供の命が奪われています。最も弱い立場にいる子供たちを守るための行動が必要となります。
寄付金は、毎年12月末までの数字をまとめたものを送る予定です。 引き続き、よろしくお願いいたします。
2021.01.26 10:00
奥富興産株式会社
奥富興産株式会社(本社:埼玉県狭山市、代表取締役:奥富 猛)はこのたび、在宅勤務者向け機密文書処理サービス「シュレコ便」を2月1日(月)より開始いたします。
昨年の緊急事態宣言下以降、テレワークを実施した企業の 82%がテレワークを継続している(出典:アデコ株式会社)と言われるように、新型コロナウイルス感染拡大による在宅勤務の急増により、会社関係の契約書などの機密文書処理が必要な範囲が企業内から個人宅へ拡大しています。
そこで、2003年より企業向け機密文書処理サービスを提供している奥富興産株式会社では、在宅勤務者を対象にした機密文書処理サービス「シュレコ(シュレッダー+エコ)便」を 2 月 1 日よりスタートしました。「在宅勤務を始めて、印刷する書類が増えた」「不要な文書を家庭ごみと一緒に捨てることに抵抗がある」「文書の保管スペースがなく、こまめに処分したい」という在宅勤務者はもちろん、「家に捨てきれないはがきや手紙がたくさんあり困っている」「古い通帳や公共料金の支払い票などの処分方法がわからず、貯めこんでいる」という方まで、安心・安全に処分することが可能です。
■シュレコ便の特徴
シュレコ便は、他社と比較して以下5つの特徴があります。
①最短 1 日でのスピード処理:
お預かりしてから原則 2 営業日以内に確実に処理致します。また、オプション対応にてお預かりした当日に処理することも可能です。
②自社で回収~処理まですべて完結:
集荷から機密抹消まで外部委託を一切行わず自社で完結。機密文書の紛失や盗難、個人情報漏えいのリスクが最小限になります。ご希望により文書処理の立ち合いも可能です。専用施設には防犯カメラも完備し、セキュリティー対策も万全です。
③機密文書処理のプロが処理:
一般社団法人全日本機密文書裁断協会が認める「機密文書裁断抹消処理士」が確実に処理をします。官公庁や行政機関など過去 2,217 件の処理実績があります。
④選べる3つの処分方法:
会員登録不要でお客様のご希望に合わせて「持込」「回収」「郵送」の 3 つの処分方法の中から選ぶことができます。
⑤環境にもやさしいエコな処理:
焼却処分や直接溶解処分より機密漏えいリスクが低く、環境面への負荷も配慮した「破砕処理」を採用しています。処理された機密文書は製紙メーカーにより溶解処理され、トイレットペーパーや再生紙としてリサイクルされ、SDGs にも貢献しています。その他詳細と申し込みは、特設ホームページ( https://www.surecobin.okutomi.co.jp/ )を参照ください。
奥富興産株式会社
〒350-1322 埼玉県狭山市大字下広瀬782番地2