奥富興産は100周年を迎えました

100 Anniversary

2024年、奥富興産は創業100周年を迎えました。

100TH ANNIVERSARY

創業100周年を迎える私たち奥富興産はこの節目の年を迎えるにあたり、一つの重要なことを改めて確信いたしました。

それは、この100年の歩みは皆様との関わりなしにはあり得なかったということです。
皆様のご支援があってこそ、私たちが存在できているということに、心より感謝申し上げます。

100年の歳月の中で、私たちは常に地域社会への貢献を大切にし、持続可能な発展に努めてまいりました。
多様化するお客さまニーズに的確に応えられるよう、奥富興産は、これからも地域や関わる皆さまと共に歩み、リサイクルで生活も心も豊かになる未来をめざし、より良い社会の実現に貢献していくことをお約束いたします。

100周年記念ロゴ

100th ANNIVERSARY

100th 奥富興産ロゴ

奥富興産では、創業100周年を記念して、ロゴマークを作成しました。上昇する2つの「0」。イエローは未来を思い描き想像するこれからの100年、ブルーグリーンはこれまでの100年の歴史と実績の下支えを表現しています。また、大地と緑のいのちの循環が永遠に続いてほしいという希望を込めました。

<豆知識> 「奥富」の由来

ORIGIN

梅宮神社鰐口
梅宮神社鰐口(狭山市指定文化財)

承和八年(八四〇年)一月三〇日、淳和天皇の孫である正道王が武蔵守に任ぜられましたが、僅か一年七ケ月にして病のために薨去せられました。
そして前方後円墳は王の墳墓ではなかったか。我々の祖先は大いに悲しみ墳墓の奥を、奥都城(おくとぎ)と云うので、此れが村名の始りか、醍醐帝の延喜の時三字の村名は二字に改める法令により、奥留と改名したが、正道王後任として、承和八年七月二八日に、前に梅宮神を遷宮した。
「応永三十三年(一四二六年)五月三日入東郡奥留郷西方滝奉納梅宮鰐口」とあるので、当時此の地方を奥留郷と物語るものです。
その後、川越藩主松平伊豆守信綱公の慶安三年の大豊作にて、奥留の貢米が完納し、優良であったので、伊豆守大いに喜び、之れを記念して、奥留を「奥富」と村名を改称されました。(平本金十郎氏『梅宮神社縁起誌』より)

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